習字のお稽古を辞めたい…後から習いはじめた年下の子のほうが字がうまい

川崎市中原区在住の主婦です。

8歳になる息子ですが習い事として、武蔵小杉駅前の習字に通わせていました。

ですがある時、習い事をやめたいと言い出しまして理由を聞くのですが理由については答えてくれませんでした。

ですが、習字の展覧会に言った際、その理由がはっきりと分かりました。

理由さえ分かり、納得のいく理由であれば私としては止めても良いと思いますが、まずは、理由を知らなければどうにもならないことです。

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息子が習字のお稽古を辞めたいと…

後輩に抜かされると恥ずかしい

息子が習い事である習字教室を止めたいと言ってきたのですが当時、その理由については息子は自分の口からは何も語ろうとはしませんでした。

ですが、習字の展覧会に行ったとき初めて息子の習字をやめたいと言う理由について理解をすることが出来ました。

その理由ですが自分よりも低年齢の子供のほうが字が綺麗であるからであると分かったのです。

この習字の展覧会は学年と言う枠組みで展覧会に作品を収めているため字を見に来ている際、息子も自分の作品以外を見るわけです。

そこに自分よりも低学年の子が字がきれいであった場合やる気をなくしてしまったと言うわけです。

確かに自分からは言い出せない理由でしょう。と言うか言い出しにくいですよね。字が低学年の子供より汚いし上達する見込みが無いなんて言い出しにくかったのでしょう。

辞めさせるのも一種の手である。

うまくできない、負けたくない

本人の心が完全に折れておりやる気も感じることが出来ないため、私はこれ以上習字に生かせることは酷であると判断し、息子の習字はやめさせることにしました。

私が息子に習字を習わせたのは字を綺麗に書いて欲しいからでしたが、上達するかどうかについては考慮をしていなかったです。

習字を辞めさせる際、書道の先生に何故辞めるのかを言われましたが習字の先生自体もデリカシーを欠いており、字が汚いままでよいのかとか言うような先生でしたから、習い事を止めさせたことについてはよかったのかもしれないです。

習い事は当初本人にやる気が会っても何らかの理由でやる気がなくなってしまうことがあります。

そういったことを考慮すると習い事を止めさせると言うの一種の手なのかもしれないです。

習字の習い事、まとめ

習字の習い事

習い事は本人が当初やる気を出していたのにもかかわらず、ある日急にやる気をそがれてしまうことがあります。

上達の見込みが無いと感じたり、周りの人たちより劣っていると感じたりした際に特にそうなります。

私自身、習い事としてピアノをしていましたが、自分には才能が無いと分かり、一気にやる気をそがれてしまったことがあります。

そういった際は無理に続けさせるよりかは辞めさせるというのも一種の手です。